ラバージグの特徴と動かし方
ラバージグ
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ラバージグの特徴
見てわかるようにジグヘッドにラバースカートと呼ばれるゴムを取り付けたものです。自分でも簡単に作れます。シノヒロも以前は自分で作って使用していました。
初めて見た時のシノヒロの印象は「今後使うことはないだろう・・・・」でした。実際にラバージグで始めて釣ったのはバス釣りをはじめて3年ぐらいしてからでした。
小魚であったり甲殻類であったりと、使用者の使い方によって様々な生き物をイメージして使うことができます。
トレーラーについて
ラバージグには一般的にはトレーラーと呼ばれるワームやポーク(豚の皮など)をフックに付けて使用します。
アシやウィードならクロー系、スイミングならシャッド系、という感じで分けることもできますが、自分のイメージに合うワームをチョイスするといいでしょう。
アシやウィードでも小魚をイメージして使用する場合はシャッド系を使いますし、スイミングで使用するときでもクロー系を使用することもあります。
ある程度使っているとトレーラーにするワームは決まってくるので悩むこともないでしょう。
シノヒロのアクションのイメージ
- ボトムパンピング
ロッドを上方向に「シャッ!シャッ!シャッ!」と動かしラバージグが底で跳ねるように動いていることをイメージしてアクションしましょう。まずは見えるところで試してみるほうがいいでしょう。
小魚が底をついばんでいる状態や、甲殻類が「ピョンピョン」飛び跳ねて逃げているところをイメージして使用するといいでしょう。
- 中層スイミング
リーリングスピードを調節したり、キャストをして狙っている水深まで落として巻き始めたりと、あらゆる水深を攻略することができます。
最近ではスコーンリグと呼ばれる太軸のフックにガードが付いていないラバージグにスタッガーなどのシャッドテールをトレーラーにして使用するリグが流行っております。
デカバス捕獲率もかなり高いようでシノヒロも試してみようと思っております。
- シェイキング
その名のとおりロッドを小刻みに動かしラバージグを震えるように細かくアクションします。アクションのポイントはラインを張りすぎないことです。
張りすぎてしまうとラバージグが動きすぎてしまったり、ラインの水切り音が鳴ったりと本当に釣れるアクションにはなりにくいからです。
底の岩などに引っ掛けてシェイクしたり、アシに引っ掛けてシェイクしたり、浮いている立ち木にラインを引っ掛けて中層をシェイクしたりと、様々なシチュエーションを想定してアクションするといいでしょう。
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